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すきっ歯でお悩みではありませんか？
すきっ歯の原因
すきっ歯とは、歯と歯の間に隙間がある状態を言い、子供の頃はそこまで気にならなかったものの、大人になってから「前歯のすきっ歯が気になる」と悩まれる方がたくさんおられます。
生まれつき歯が小さい
生まれつき歯が小さい、または形に問題があると歯と歯の間に隙間ができやすく、すきっ歯が起こりやすくなります。
歯と顎の大きさのバランス
歯に対して顎が大きすぎたり、反対に顎に対して歯が小さすぎたりすると、隙間が生じてすきっ歯になる場合があります。
舌習癖・口呼吸
子供の頃から舌で歯を押す癖があったり、口呼吸したりしているとすきっ歯になる場合があります。
矯正治療の後戻り
抜歯をともなう矯正治療を受けた後、後戻りしてしまうとすきっ歯になるケースがあります。
すきっ歯をそのままにしていると…
すきっ歯をそのままにしていると、次のような影響が考えられます。
虫歯・歯周病のリスクが高まる
すきっ歯だと歯と歯の間に食べかすが詰まりやすくなったり、ブラッシングしづらくなったりするため、お口の中が不衛生になって虫歯・歯周病のリスクが高まります。
発音しづらくなる
歯と歯の間に隙間があると、そこから空気が漏れてしまうため、発音しづらくなる場合があります。
特にサ行やタ行の発音に問題が生じやすいとされています。
胃腸に負担がかかる
すきっ歯だと食べ物をしっかり噛む砕くことができないため、胃腸に負担をかける恐れがあります。
すきっ歯を治すには？
「すきっ歯を治したい」とお考えでしたら、名古屋市中区のみさとデンタルクリニックへご相談ください。
すきっ歯は矯正治療だけでなく、次のような方法で治すことが可能です。
ラミネートベニア
歯の表面を薄く削って、そこにセラミックの板を張り付けることで歯の色や形を調整する方法です。
軽度のすきっ歯ならこの方法で改善することが可能です。
コンポジットレジン（CR）
合成樹脂（プラスチック）を歯に直接盛り付けた後、特殊な光を照射し固めて歯の色・形を整える方法です。
歯と歯の間に隙間がある部分にコンポジットレジンを行うことで、すきっ歯を改善することが可能です。