歯茎の隙間が気になる

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「歯茎の隙間が気になる」とお悩みではありませんか?

歯茎の隙間の原因

歯茎の隙間の原因

虫歯治療で歯を大きく削った場合、一般的に被せ物(クラウン)を被せて治療します。
治療したばかりの頃は、被せ物と歯茎はぴったりフィットしていても、時間が経過するにつれて隙間ができる場合があります。
特に保険診療で使用される銀歯は歯茎との間に隙間ができやすいとされています。

銀歯の劣化

銀歯は長期間使用していると錆びたり溶けたりすることがあり、その結果、銀歯が変形して歯茎との間に隙間ができる場合があります。

セメント(接着剤)の劣化

銀歯を接着させるためにセメント(接着剤)を使用しますが、このセメントが歯ぎしり・食いしばりなどの負担で壊れてしまったり、唾液によって溶けて減少したりすることで、歯茎との間に隙間ができることがあります。

歯周病で歯茎が痩せた

歯周病になると歯茎が痩せてしまうとため、歯茎と被せ物との間に隙間ができることがあります。

歯茎の隙間を解消するには?

耐久性の高いセラミックがおすすめ

保険診療で使用される銀歯は耐久性が劣るため、長期間使用すると劣化して歯茎との間に隙間ができる場合があります。
こうした歯茎の隙間が気になるということでしたら、名古屋市中区のみさとデンタルクリニックへご相談ください。
歯茎の隙間の解消にはセラミック治療がおすすめです。
銀歯を耐久性の高いセラミックに入れ替えることで、自然で美しい口元に仕上げることができます。

セラミックと銀歯の耐久性の比較

セラミックは耐久性の高い材料で、一般的に寿命は10~20年程度と言われています。
もちろん、長持ちさせるためには定期メンテナンスが欠かせませんが、きちんとケアすることで良い状態を保てるようになり、歯茎との間に隙間ができるのを防げるようになります。

一方、銀歯の寿命は一般的に3~5年程度と言われていて、経年劣化により変形して歯茎との間に隙間を作りやすいとされています。

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